相模原市議会 2021-03-18 03月18日-06号
初めに、都市計画道路相模原二ツ塚線の現状と今後の取組についてでございます。当該道路につきましては、松ヶ枝交差点から大和市境までの計画区間約1キロメートルのうち、約800メートルの拡幅整備が完了しております。東海大相模高前交差点を含む残りの約200メートルにつきましては、令和2年7月末に用地取得が完了し、現在は工事着手に向け、交通管理者と協議を進めているところでございます。
初めに、都市計画道路相模原二ツ塚線の現状と今後の取組についてでございます。当該道路につきましては、松ヶ枝交差点から大和市境までの計画区間約1キロメートルのうち、約800メートルの拡幅整備が完了しております。東海大相模高前交差点を含む残りの約200メートルにつきましては、令和2年7月末に用地取得が完了し、現在は工事着手に向け、交通管理者と協議を進めているところでございます。
小田急相模原駅周辺のより安全な歩行者動線の確保や、まちのにぎわいの創出のため、都市計画道路相模原二ツ塚線を横断し、座間市の再開発ビルとラクアル・オダサガをつなぐ歩行者デッキの整備が必要だと考えます。整備に当たっては、両市の地権者の皆様の御理解、また、道路法や建築基準法などに基づきデッキの位置づけを整理するなど、関係機関との調整が必要であると承知しております。現在の進捗状況について伺います。
長年の懸念であった都市計画道路相模原二ツ塚線については、地権者との交渉が進み、本年度、用地買収や物件補償の予算が確保されていることは承知しておりますが、整備を含めた現在の進捗状況と今後の見通しについて伺います。 また、都市計画道路翠ヶ丘線については、いまだ未着手の路線となっておりますが、現状では幅員が狭く、相互交通が困難な道路ではありますが、地域住民にとりましては重要な生活道路となっております。
本地区は、都市計画道路相模原二ツ塚線を挟み、座間市と隣接しており、多くの座間市民も小田急相模原駅を利用しております。このことからも、小田急相模原駅周辺まちづくりを考えるに当たっては、座間市と連携したまちづくりを行っていく必要があると考えますが、これまでの取り組みと今後の連携についての考えを伺います。 次に、周辺道路についてです。
このことから、小田急相模原地区のより安全な歩行者動線の確保や、良好なまちづくり空間の形成と、まちのにぎわいの創出のため、都市計画道路相模原二ツ塚線を横断してラクアル・オダサガへと結ぶ歩行者横断デッキの設置が必要と考えております。
本市と座間市、大和市境に位置する都市計画道路相模原二ツ塚線については、これまで何度も質問してきているところでありますが、現在の進捗率と最後まで整備が残っている東海大相模高前交差点の改良については、早期の完了が期待されているところでありますが、その見通しについてお伺いいたします。 次は、空き家対策についてであります。市長も空き家の活用については重要な政策として、その取り組みに言及しております。
電線の地中化についてでございますが、道路管理者として既に整備が完了している県道46号相模原茅ケ崎と、来年度完成予定の都市計画道路相模原二ツ塚線による1キロメートル当たりの平均の整備費は約3億2,300万円で、電柱の除却本数につきましては43本となっております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 関根議員。
本市と座間市、大和市境に位置する都市計画道路相模原二ツ塚線について、座間市側の歩道は電柱がなく、電線共同溝の整備が完了していると見受けられますが、本市側については、道路整備は完了しているものの、歩道には電柱や電線が残っており、当該事業の完了が望まれるところであります。
次に、都市計画道路相模原二ツ塚線についてです。当該道路につきましては市境に位置することから、県や大和市、座間市と連携し、事業を進めてきたことは承知しておりますが、現在、大和市域におきましても神奈川県による工事が進行しており、整備もあとわずかの区間と見受けられます。そこで、本市における計画区間約1.0キロメートルの整備について、現在の進捗状況と今後の取り組みについて伺います。
本市とは都市計画道路相模原二ツ塚線を挟んでラクアル・オダサガと接することになり、都市計画道路相模原二ツ塚線を横断する歩行者デッキの整備を計画していると承知しておりますが、現在の状況について伺います。 次に、都市計画道路相模原二ツ塚線の整備について伺います。
次に、都市計画道路相模原二ツ塚線の整備についてです。当該道路についても、市の努力により整備を推進していることは承知しておりますが、多くの時間を要している状況であるため、早期整備による投資効果を発揮することが重要と考えます。そこで、大和市までの整備予定延長区間1.0キロメートルのうち、現在の進捗状況と今後の予定について伺い、登壇しての質問を終わります。 ○沼倉孝太議長 市長。
この路線は、国道16号や都市計画道路相模原二ツ塚線とともに、本市の南部と大和市方面を結ぶ重要な幹線道路であることに加え、周辺には幼稚園、小中学校、病院が立地しており、歩行者の安全確保の観点からも、早期の整備が必要と認識しています。現地では、大分、用地取得も進んでいるようでありますが、現在の進捗状況と今後の取り組みについてお伺いします。 次に、津久井やまゆり園と障害者施策について伺います。
次に、都市計画道路相模原二ツ塚線については、本議会の3月補正において繰越明許工事として提案されており、工事進捗がおくれているようでありますが、現状と今後の見通しについても、お伺いをいたします。 次に、都市計画道路翠ヶ丘線についてお伺いいたします。
また、相模原市側と座間市側のこの再開発事業により、今後の課題として、都市計画道路相模原二ツ塚線及び県道町田厚木の早期整備が重要であると考えますが、その進捗状況と今後の整備に向けた取り組みについてもお伺いをいたします。 質問の最後は空き家対策についてお伺いします。空き家対策を推進するため、昨年成立した空き家対策特別措置法について、国土交通省と総務省は基本指針を公表しました。
街路事業費の都市計画道路整備事業箇所指定に関しては、津久井広域道路の工区を分割した理由、県道51号町田厚木の整備状況と今後の予定などが尋ねられるとともに、都市計画道路相模原二ツ塚線に関して、小田急相模原駅から東海大付属相模高等学校までの区間における街灯設置の考え、東海大相模校前交差点の整備内容などが問われました。
行政境といえば、全国的にもなかなか光が当たらない場所のようですが、例えば大和市と座間市の行政境、座間大和線から国道246号線を結ぶ都市計画道路、相模原二ツ塚線及び水窪座間線は、市内北西部の生活道路における通過交通排除の観点、災害時の避難通路確保の観点並びに後で質問します公共交通不便地域の解消の観点から整備を促進すべき道路と考えます。
相模原市、座間市、大和市の3市境に計画された都市計画道路相模原二ツ塚線及び水窪座間線は、交通安全、生活環境の保全、防災対策の充実を図る上でも重要な路線として位置づけております。福田相模原線とあわせこの整備が進むことにより、南林間地区を初め生活道路に通勤などの通過車両が入り込むことも軽減されます。
大和市と座間市の市境、座間市ひばりが丘一丁目に戸数19戸プラス2戸の住宅建設が進められ、土地の一部は都市計画道路相模原二ツ塚線が計画されています。開発計画を知った住民は、計画の変更を求め、大和市役所、座間市役所、相模原の県土木事務所に足を運び、事業主との話し合いを持ちましたが、住民の要望は一切受け入れてもらえなかったと怒りの立て看板を掲げています。
当該開発地についてお答えをさせていただきますけれども、座間市と大和市の市境に位置しておりまして、行政界に沿って座間都市計画道路相模原二ツ塚線が縦断している状況でございます。都市計画道路の区域内に建築物を建築する場合には建築確認の申請手続に先立ち、都市計画法第53条に基づく許可を受けなければならないとされておりまして、許可基準は都市計画法第54条に定められております。
まず1番目の都市計画道路相模原二ツ塚線及び水窪座間線道路整備促進についてお答えをさせていただきます。 当該道路は座間市、相模原市及び本市の行政境を南北に通過する主要な幹線道路であり、交通機能を確保することにとどまらず、防災機能などの重要な役割をも担うものでございます。